彦根市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第10号) 本文
ホストタウン推進事業として、今年度も約700万円の予算を組まれております。また、既に宿泊先も数か月前から押さえていると聞いております。受入れ是非の判断について、いつ、誰が決めるのか、お尋ねいたします。
ホストタウン推進事業として、今年度も約700万円の予算を組まれております。また、既に宿泊先も数か月前から押さえていると聞いております。受入れ是非の判断について、いつ、誰が決めるのか、お尋ねいたします。
歳出面では、市庁舎耐震化整備事業の工事請負費、彦根駅西口仮庁舎について、総務費の中の総務管理費の減額理由、公共施設等総合管理計画による事業の目的や個別計画、行政文書管理事業・ホストタウン推進事業の内容、中国湘潭市との交流事業の内容、コミュニティ活動推進事業の要綱改定、重要施策立案のための特別顧問の役割、広報経費の内容、移住・定住促進奨学金返還支援補助金の内容、行政デジタル推進事業・行政情報化事業の内容等
3点目が、予算書91ページ、主要事業4ページのホストタウン推進事業の新事業としてのコミュニティライブサイトについての場所、期間、規模を詳細にご説明お願いいたします。
ところが、令和元年度のシティプロモーション、特にホストタウン推進事業では496万3,000円と増えているわけなんですね。多くの予算が削られていながら、あえてこういうホストタウン推進事業だけは、どんどん予算が増えていっているわけですね。今回も、わずかですけれども、また予算が増えたわけなんですよ。
その次は、またシティプロモーション推進事業のホストタウン推進事業のところです。これ、私も意味がちょっとわからないといいますか、もう少し具体的に教えてほしいんですけれども、「本大会に向けた市民の機運醸成と、スペインとの交流に関する事業を行う」ということで、また、その下の国際交流推進経費のところでも「市民のスペインに対する理解を深め、交流に向けた機運醸成を図る」となっているんです。
711 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん) 現在、ホストタウン推進事業につきましては、シティプロモーション推進課が窓口となっておりますが、本年9月の王立スペインハンドボール連盟による事前視察受け入れの際には、教育委員会保健体育課とも連携し、施設面について相談するなど、関係課とも連携しながら進めているところです。
昨年、具体的に視察に行ってという議論もありましたが、そのときは予算も持っておりませんでしたので実現しませんでしたけれども、今回、ホストタウン推進事業としてお認めいただきましたので、具体的に話を進めているということでご理解のほどお願いしたいと思います。